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Results matching “50mm F3.5” from 新地のドゥルーズ

Summar 5cm M42改

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知人工房製のM42改=Summar f=5cm 1:2。
(α7sとSUMMICRON-R 50mm)





No.333***は1937年。拭き傷がある、ということだ。来歴がどうあれ80年が過ぎている。
Summarを手にする者が一様に感慨深い思いをするのはレンズの「年月」がもたらすものだろう。玉ぼけを拡大すると拭き傷だけではない年月の痕跡を見出す。工房からの帰りに寄り道をする。以下すべてα7sとSummar 5cm。ホトケノザは逆光。











家で。モデルはこれも知人工房製のM42改=Officine Galileo TEROG 4cm F4。撮影距離35㎝。F3.5で撮影。

モデルのカメラは、OFFICINE GALILEO CONDOR I(オフィチーネ・ガリレオ・コンドル)。沈胴式のEliog(エリオーグ)5cm/F3.5。1947年頃のものらしい。
モノクロはα7sとComponon50mmで撮影。リモコン使用。



こちらはフジカ35EE抽出のフジノン45mmで撮影。

H.ROUSSEL 50mm F3.5 KODAK VR35

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7sとH.ROUSSEL50mm3.5。







中央のレンズはコダックVR35抽出のレンズ。M42改造。38mm。いいレンズです。





M42改造 NIKKOR28mm F3.5?

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画像多し。要注意。知人に頂戴したM42改造のNIKKOR28mm。銘板はないので、F3.5かF2.8かは不明。絞り付き。



こんなに寄れる。開放撮影。
モデルは、うーむ、何と言いますか知人の自作フィルムカメラです。これについて僕は知識がありませんので詳細は語れない。35ミリ判パノラマカメラ(ライカ判3コマ分!)。レンズはsuper angulonのたぶん50mmあたり。ボディはああわかりません。次回よくみてみよう。w
軍艦部の黄色いのは丸型水準器です。撮影ポジを透かしで拝見したが、超ワイドでちょっと見たことないなあ・・

おっと今日はM42NIKKO28mmのハナシだ。





上のがM42改造28mm、下は本来のニッコール28mm2.8。
exifデータではISO,シャッタースピードが同じなのでF2.8か、と思ってみたりするのだが、レンズ玉の大きさが違う。
それと絞りブレード枚数が5枚。初期の28mm3.5に多い。5角形確認の画像。↓



現段階ではF3.5とおぼしき不詳の28mm。
M42アダプタを使用するからレンズフードが当たってもまだ先に寄れる。昆虫=栗林的世界ですな。





以下はα7sで。





H.ROUSSEL 50mm f3.5

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SONYのα7sとH.ROUSSEL50mm3.5。ため息がでるくらいいいレンズ。



















時代遅れのMovableType4

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(長文注意)
LHXサーバーから500円の「お詫び」QUOカードが届く。ま、いろいろあって。


(EOS5D=24-70mm2.8,50mmF3.5で撮影,Photoshop現像)

当サイトはLHXの英語版Movable Type4で記述している。MT4はスマホ対応ではない。シャシンを拡大してみるにはどのみちスマホではどうにもならない。そう思っているのでスマホアクセスをさほど気に留めてなかった。ずっとPC閲覧者だけを対象にしていた。そんな折り、LHXサーバーに「重大事故」が発生したのだった。
時代的にはMovableType4はいかにも古い。それは知っている。SixApartのサポートも終了している。WindowsXPでネットをしているようなもんだ。
iPhoneでの閲覧がけっこう多い。テンプレートをいじって、記事を見やすくしてはみたが、問題はそれで済むことではない。モバイル化がすすめば根本的にMT4は時代遅れなのだ。
今やMTでいえばMT6であり、いやWordPressの時代だと思う。WordPressは再構築の必要がない。動画も入れられる。さくらインターネットサーバーでは、ブログツールはWordPress一本になった。(以前はMovableTypeもあった)
実は6月のLHXの事故を受け、そのさくらレンタルサーバーと年契約を済ませた。ex-lens.comと命名した独自ドメインを取得。SQLサバを2個稼働して、WPとMT6を両建てで実験的に作成している。どれどれ、とお思いの方はこちらもチェックしてみてください。スマホ対応です。w

WordPressは

http://ex-lens.com/

Movabletype6は

http://hisalens.sakura.ne.jp/mt/

ただしまだ本腰を入れた運営ではない。ビッグデータをWordPressに移行できるか思案している。「高齢」でもある。(そこがいちばん)「新規参入」より「引き際・撤退」を模索すべきだ。しかし幻想(効果)に基づく欲動と折り合いをつけるのはなかなか難しい。だから人生は面白いのだともいえる。実験中のWordPressもMT6も未熟な取り組みしかできてない。迷いがあるからでしょうね。まあ来年7月まで、LHXサバの契約は残っている。ココを放棄するかどうかをそのあいだに考えよう、と思うとります。です。

Kodak Ektar 50mm F3.5改

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α7RとKodak Ektar 50mm F3.5改で陽が差してきた前庭を。
テスト撮影みたいなもの。(拡大画像あり)

デジタルカメラとの組み合わせだから断定はできないが、
なにげに昔のコダックのフィルムを思い出させる風合いです。

下は猫アタマ部の等倍。



もうひとつ。



下は中央部の等倍。

Carl Zeiss Planar 1,8/50

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 作例は α7R/Carl Zeiss Planar 1,8/50 です。知人借り受けのブツ。これはフォクトレンダーの COLOR-ULTRON 1,8/50 と同胞です。開放で撮影。モデルはさきごろ発売された桑田佳祐の「ひとり紅白歌合戦」。
 フィルムの全盛時代は、50mmクラスのレンズ開放F値は普通に1.4だった。1.2とか0.9とかいえば高価で手がでない。でも当時は少しでも明るいレンズが有利だった。60年代、僕の最初の標準レンズはキヤノンFD50mmF1.4。それがデジタルのきょうびは、1.8で十分だ。35mmF3.5でもいい。28mmF6.3でもいいのである。隔世の感がする。


(拡大画像なし:taken Summitar 5cm/2 on NEX-7)
せんにジュンク堂に行ったとき
『西瓜糖の日々』(河出:藤本和子訳)を検索。
2階カウンタで拾い読みしました。
柴田元幸の「あとがき」もチェック。
だけど買わずに出る。図書館を使おう。

ところがこれが当市の図書館にない。
いや、正確には89年の河出の世界文学全集に、
シリトーとケルアックと一緒に入ったものはある。
けれど絵にある文庫はない。県立図書館にもない。
次回ジュンク堂で買うことになるかなあ。

この日M5にズマロン Summaron 35mm F3.5、
NEX-7には借り物のズミター Summitar 50mm F2 を
つけて出かけた。これはズミターです。
(拡大画像あり:Summitar 5cm/2)



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